タイ料理でアレルギーを避けにくい理由
タイ語アレルギーカード(บัตรแพ้อาหาร)は、自分のアレルゲンをタイ語で書いたカードです。ローカルの食堂や屋台では英語が通じないことも多く、タイ語のカードがあれば、何が食べられないかをすぐに伝えられます。
タイ料理の難しさは調味料にあります。ナンプラー(น้ำปลา)はほとんどの料理に使われ、カピ(กะปิ、えびの発酵ペースト)は多くのカレーペーストやディップの土台です。ソムタム(ส้มตำ)には干しえびやピーナッツ、パッタイ(ผัดไทย)には仕上げに砕いたピーナッツがのるのが定番で、炒め物にはオイスターソースもよく使われます。
屋台では一つの中華鍋で朝から晩まで料理を作るので、交差接触は避けにくいもの。カードなら、食べられないもの、微量なら大丈夫かどうか、鍋を洗ってほしいことまで、まとめて伝えられます。
カードに書かれること
アレルゲンをタイ語で大きく
「ฉันแพ้ถั่วลิสง」(私はピーナッツアレルギーです)のように、冒頭に大きなタイ文字とアイコンで書きます。
微量でも危険なこと
「แม้มีปริมาณเล็กน้อยหรือการสัมผัสข้าม ก็อาจทำให้เกิดอาการแพ้รุนแรงได้」(少量や交差接触でも重いアレルギー反応が出ることがあります)と伝えます。
鍋と揚げ油を分ける
必要に応じて、清潔な手袋や調理器具を使い、揚げ油も分けてほしいとお願いします。
調味料まで確認
食材だけでなく、ソース、油、漬けだれ、トッピングまで確認してもらうよう書いてあります。タイでは、ここがいちばん大事です。
タイ語アレルギーカードの作り方
まずピーナッツと甲殻類
タイ料理で特に多いのがこの二つ。魚アレルギーがある方は「魚」も選ぶと、ナンプラーも避けてもらえます。
言語を「日本語+タイ語」に
カードには日本語とタイ語が並んで表示されます。
交差接触の設定
屋台では鍋も油も共用が前提です。微量でも反応が出る方は「交差接触を避ける」を選びましょう。
出発前に保存
スマホに保存すればオフラインでも見せられます。念のため1枚印刷しておくと安心です。
タイ旅行で気をつけたいこと
- 料理が来てからではなく、注文の前にカードを見せましょう。ピーナッツを取り除いても、料理が安全になるわけではありません。
- パッタイ、ソムタム、サテのたれにはピーナッツが、グリーンカレーやレッドカレーのペーストにはたいていカピが入っています。
- 魚アレルギーの方は、ナンプラーもだめだとはっきり伝えましょう。タイではナンプラーを「魚」と考えない人も多いです。
- 屋台はリスクが高めです。重いアレルギーがある方は、厨房が見えて一皿ずつ作ってもらえるお店を選びましょう。
- タイの救急番号は 1669 です。バンコクやプーケットの国際病院には、英語が通じるスタッフがいます。
よくあるご質問
「ピーナッツアレルギーです」はタイ語で何と言いますか?
えびアレルギーでもパッタイは食べられますか?
タイの屋台で食べても大丈夫ですか?
料金はかかりますか?
関連アレルギーカード
日本語アレルギーカード
日本語向けのバイリンガルアレルギーカードをすぐに作成。旅行中の飲食店でスタッフやキッチンにそのまま提示できます。
韓国語アレルギーカード
食べられないものと「器具や油も分けてほしい」ことを、韓国語でひと目で伝えるカード。日本語と韓国語を並べて表示するので、何が書いてあるか自分でも確かめられます。
貝類アレルギーカード
貝類に対応したバイリンガルアレルギーカードをすぐに作成し、禁止食材と交差汚染の条件を明確に伝えられます。
印刷用アレルギーカード
スマホは電池が切れますが、紙のカードは切れません。PDF をダウンロードして印刷し、財布とかばんに1枚ずつ入れておきましょう。
iOSで配信中
AllergyCard — App Storeで配信中
AllergyCard iOSアプリは、オフラインでのアレルギーカード表示、現地語での音声読み上げ、緊急画面に対応。Wi-Fiなしで使えます。174か国で無料ダウンロード可能。
App Storeでダウンロード今すぐアレルギーカードを作成
作成とプレビューは無料。印刷用 PNG/PDF は $8.99 の買い切りです。
無料で作成 · 登録不要 · $8.99 で全言語・全テンプレート・再ダウンロードに対応