ハワイ旅行ガイド

食物アレルギーがある人のハワイ旅行ガイド:マカダミアナッツ・ポケ・レストランの伝え方

ハワイはアメリカなので、英語で伝えればアレルギー対応してくれる店が多い一方、マカダミアナッツやごま油、ココナッツを使う料理がたくさんあります。注意したい料理、アメリカの表示ルール、レストランでの伝え方をまとめました。

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英語のアレルギーカードこのカードを作る

ハワイはアメリカなので、レストランのスタッフはアレルギーという言葉に慣れていて、多くのお店が英語で伝えれば対応してくれます。注意したいのは食材のほうで、マカダミアナッツ、ポケの ごま油・醤油、デザートの ココナッツ など、ハワイならではのアレルゲンがあちこちに入っています。

ハワイで注意したい料理

料理入っていることが多いもの
マカダミアナッツのお菓子・パンケーキマカダミアナッツ(木の実)、乳、小麦、卵
ポケ(Poke)魚、醤油(小麦・大豆)、ごま・ごま油、のり。えびやたこのポケも
スパムむすび醤油(小麦・大豆)、卵が入るものも
ロコモコグレイビーソース(小麦)、卵
マラサダ小麦、卵、乳
ハウピア(ココナッツプリン)ココナッツ
シェイブアイストッピングの練乳(乳)、もち、あずき
プレートランチのマカロニサラダマヨネーズ(卵)、小麦
ガーリックシュリンプえび(甲殻類)、バター(乳)

アメリカではピーナッツと木の実(tree nuts)を分けて考えます。マカダミアナッツは木の実なので、「ナッツアレルギー」と伝えるときは peanuts and tree nuts, including macadamia nuts のように具体的に言うと確実です。

アメリカの表示ルール

アメリカの包装食品は、次の 9品目 の表示が義務です(ごまは2023年に追加)。

乳/卵/魚/甲殻類(えび・かになど)/木の実/ピーナッツ/小麦/大豆/ごま

日本の義務表示にある そば はアメリカでは対象外です。成分表の下にある Contains: … の行と、May contain …(含む可能性がある)の注意書きを確認しましょう。

レストランにはEUのような一律の表示義務はありません。チェーン店の多くはアレルゲン表(allergen menu)を用意しているので、Do you have an allergen menu? と聞いてみてください。

レストランでの伝え方

  • I have a severe allergy to tree nuts, including macadamia nuts.(マカダミアナッツを含む木の実に重いアレルギーがあります)
  • Could you check with the chef?(シェフに確認してもらえますか?)
  • Is it fried in the same oil?(同じ油で揚げていますか?)
  • It's not a preference. It's an allergy.(好みではなくアレルギーです)

注文時に Do you have any allergies? と聞かれることもよくあります。そのときにカードを見せると話が早いです。ほかの例文は アレルギーの英語フレーズ、予約時のメールは 英語のメール例文 にまとめています。

体調が悪くなったとき

  • 救急は911 です。
  • アメリカの救急医療は高額になりやすいので、アレルギー症状もカバーされる海外旅行保険に入っておきましょう。
  • エピペンは日本の処方せんでは現地で買えません。旅行中に必要な分を、機内持ち込みの手荷物に入れて持っていきましょう。

よくある質問

ハワイのレストランはアレルギー対応してくれますか?

多くのお店が対応してくれます。特にホテルのレストランやチェーン店は、アレルギーの申告に慣れています。フードトラックや小さなお店はアレルゲン表がないこともあるので、カードを見せて確認しましょう。

ハワイのお土産でナッツが入っていないものはありますか?

マカダミアナッツのチョコレートやクッキーは、同じ工場でナッツを扱っていることがほとんどです。ナッツアレルギーの人へのお土産は、パッケージの Contains と May contain を確認して選んでください。

このページはアレルギーを伝えるための情報で、医療上のアドバイスではありません。治療や対処は主治医の指示に従い、原材料は必ずお店や表示で確認してください。

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